Reading Time: 1 minutes
2014年1月28日(火)、品川においてゾーホージャパン主催の
ネットワーク管理者&SEのためのサーバ・ネットワーク運用管理セミナーを開催しました。
ご来場いただきました皆様、誠にありがとうございます。
今回のセミナーでは、
IT運用管理ツールの製品群「ManageEngine」(マネージエンジン)と
サーバ・ネットワーク統合監視ツール「OpManager」(オーピーマネージャ)を紹介しました。
セミナーの目玉は、ゾーホーグループグローバル本社メンバーによる来日講演(英語講演、逐次通訳)でした。
来日講演では、新トピックとして「DCIM」を紹介しました。
本ブログでは、グローバル本社メンバーの講演について簡単に紹介します。
「DCIM」という言葉を聞いたことがありますか?
DCIMは、「Data Center Infrustructure Management」の略で、「データセンタ(DC)インフラ管理」を意味します。
DCIMでは、データセンタのIT機器の監視とファシリティ・マネジメントにより、データセンタを統合的に管理します。
データセンタの管理では、データセンタ全体の視覚的な管理、手作業の自動化などさまざまな課題があります。
その課題を解決するのがDCIMソリューションです。
たとえば、サーバやネットワーク機器のアップ/ダウン、リソース監視、障害管理、全体の視覚化、
さらに、電力や温度の監視、エネルギー消費、キャパシティプランニングなどを行います。
多くの機能があり、使いやすいDCIMソリューションとして、ManageEngine製品を紹介しました。
IT機器の監視には、サーバ・ネットワーク統合監視ツール「OpManager」をご利用いただけます。
物理・仮想サーバの監視、ネットワークの監視はもちろん、Windowsログ監視などの障害管理や
一部タスクの自動化(ワークフロー機能)にも対応しています。
また、ファシリティ・マネジメントには、サービスデスク管理ツール「ServiceDesk Plus」をご利用いただけます。
…いかがでしょうか?
製品についてもっと知りたい!という方は、製品ページをご参照ください。
30日間無料で試せる評価版もございます。
OpManager
http://www.manageengine.jp/products/OpManager/
ServiceDesk Plus
http://www.manageengine.jp/products/ServiceDesk_Plus/
今後もManageEngine製品を紹介するセミナーを開催する予定です。
ご興味をお持ちの方、ぜひご参加ください!
フィードバックフォーム
当サイトで検証してほしいこと、記事にしてほしい題材などありましたら、以下のフィードバックフォームよりお気軽にお知らせください。